GWS事業の売却を決定
ジョンソンコントロールズは、グローバルワークプレイスソリューション(GWS)事業を売却する意向を発表した。以前にも述べられた、長期的な成長戦略とマルチ工業ポートフォリオの中核となる事業に投資をしていく意向を反映したものだ。
(画像はGWSオフィシャルサイトより)
ジョンソンコントロールズの会長兼最高経営責任者(CEO)である、アレックス・モリナローリ氏は次のように述べた。
「グローバル設備管理アウトソーシング市場は、非常に有益で、成長を続けている。また、GWSは強力なビジネスであり、成長する大きな可能性を持つ市場のリーダーといえます。我々がこの一年間、長期的に成功するためには何が必要かを理解することに焦点を当ててきたように、GWSは、我が社の製造、エンジニアリング、製品に関するポートフォリオの中心というだけでなく、サービスを基本とした実に独占的なビジネスであることは明らかです。すべてにおいてメリットがあるのです。」(ジョンソンコントロールズHPより)
GWS事業の新たな可能性
GWS事業は施設、企業不動産やエネルギー管理のリーディングプロバイダである。20年以上にわたり、ジョンソンコントロールズのポートフォリオの一部となり、現在は18億平方フィート以上の所有不動産を管理している。GWS事業は、供給者と顧客の両方として、ジョンソンコントロールズの良きパートナーであり続けるだろう。
グローバルワークプレイスソリューションズの社長、ジョン・マーフィー氏のコメントは以下の通り。
「我々は、市場で高い評価を得ており、非常に有能な従業員のチームと、長年の顧客に関する高品質なポートフォリオを持っています。GWS事業はようやくその可能性を最大限に実現しはじめているところです。新しい所有者の元で、我々は、この事業を強化し市場で強大な力を持ち続けるのに必要な、資本やリソースにアクセスできるようになるでしょう。」ジョンソンコントロールズHPより)
ジョンソンコントロールズは、イニシアチブを取るための専門的財務アドバイザーとして、バンクオブアメリカ・メリルリンチと提携。ジョンソンコントロールズは、買収する可能性のある企業を特定した後の日程調整については精通しているが、一方で、ビジネスの中断を最小限に抑え、できる限り迅速に実行するプロセスを完成させることに取り組んでいる。

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