ブローゼ、ミシガン州で発展続ける
2014年9月26日にミシガン州のニューボストン工場を祝してオープニングセレモニーが開かれた。
2012年にミシガン州のOhioボーダー付近にて8人でスタートしたミシガン州を基板としたビジネスは今や400人を超えるワーカーを抱えるまでに発展した。
そのセレモニーにて工場長であるJorg Graichen氏はシート構造部品を含むブローゼの主な製品のほとんどをニューボストン新工場で生産して行くと意気込みを語った。
パワーリフトゲートの分野においては製品のバリエーションを増やし、顧客である日産やホンダのニーズに対応する事で、生産量を50%増やす事に成功した。
「MAT2」プログラムで育成にも力を入れるブローゼ社
世界規模で22,000人のワーカーを抱えるブローゼ社は育成にも積極的で、MAT2(Michigan Advanced Technician Training)プログラムを活用し技術者を育成している。
ミシガン州知事であるRick Snyder氏は新工場のオープニングセレモニーにて、MAT2プログラムはドイツのトレーニングプログラムをモデルに作られたと紹介し、以下のように話した。
「ドイツの育成プログラムは世界で最も適しているモデルです。文化の違いに合わせて修正を加えています。」(SAEより引用)
ブローゼが活用しているミシガン州のMAT2(Michigan Advanced Technician Training)プログラムは、以下の特徴を持つ。
・3年間のトレーニングプログラム
・OJTトレーニング(職場内訓練)給料あり
・高度技術および他需要のある分野における準学士の取得
・ブログラム終了後の雇用保証
ブローゼの他にボルグワーナー、デトロイトディーゼル、エバスペヒャー、FRIMO、そしてZFもこのプログラムに参加している。ブローゼのニューボストン工場では現在12人がMAT2プログラムを受けているという。
ブローゼ、ノースアメリカ社の社長であるJan Kowal氏はMAT2プログラムについて「ミシガン州にとっても、産業にとっても素晴らしいプログラム」と賞賛している。

SAE
http://articles.sae.org/13559/