デュアルクラッチトランスミッションを開発
自動車用変速機メーカーであるゲトラグ社は、中国の東風汽車公司との合弁会社であるDongfengGetrag Transmission Co., Ltd.で、デュアルクラッチトランスミッションの共同開発を行うことに合意した。
ベルリンで行われドイツのアンゲラ・メルケル首相、中国の李克強首相も参加した「中国‐ドイツフォーラム」でこの合意は締結された。
国と国がお膳立て
この共同開発による小型車用デュアルクラッチトランスミッションは、 中国湖北省武漢市で2016年より生産が開始される見通しである。ゲトラグ社のチーフ テクニカル オフィサーのDidier Lexa氏は次のようにコメントをしている。
「ゲトラグ社が最新型のデュアルクラッチトランスミッションを中国で開発し、そして生産できることは非常にうれしいことである。これにより国境をこえた協力体制をさらに強化することができる。」(プレスリリースより引用)
ドイツ連邦環境相のジグマール・ガブリエル氏のリーダーシップの下で開催された「第7回経済・技術協力のための中国‐ドイツ フォーラム」において、ドイツ12の省庁と中国14の政府当局も参加する中で、ゲトラグ社は東風汽車といくつかの自動車産業ワーキンググループに参加していた。

ゲトラグ社プレスリリース
http://www.getrag.com