クライスラー184,215台のSUVモデルが対象
自動車メーカーのクライスラーは、車両の配線不具合によりエアバッグやシートベルトテンショナーが作動しなくなる可能性があるとして、世界中で販売された184,215台のSUVモデルをリコールすると発表した。
リコール対象車は2014年型のダッジ デュランゴおよびジープ グランドチェロキーで、その大多数は米国市場で販売されたが、その内の57,443台はカナダ、メキシコおよびその他の国々で販売されたとしている。
先月はフォードもリコール
クライスラーによるとレストレイント制御モジュール内の配線が漏電することにより、エアバッグワーニングランプが点灯する可能性があり、これが原因でエアバッグとシートベルトテンショナーが作動しなくなる可能性があるという。クライスラーは、まだ今回の不具合に起因する怪我は発生していないとしているが、プレテンショナーは衝突事故時に乗員を守るためにシートバルトを巻き上げる重要な機能がある。
フォードも、同様の不具合のために先月85万台の車両のリコールを実施したが、今回のクライスラーのケースも自動車部品サプライヤーであるボッシュ社のレストレイント制御モジュールが不具合の原因となっている。なお。クライスラーはディーラーで無償修理を行うとしている。

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