ブリヂストンのチューブ生産部門、今月24日で50周年
ブリヂストングループで自動車用タイヤのインナーチューブ生産にあたるBridgestone Americas Tube Business (BATB)は今月24日、1964年の操業開始から数えて50周年を迎える。Fleet Equipmentが16日、報じた。
事業規模は年々拡大 北米唯一のチューブ工場に
BATBは1964年、アメリカアーカンソー州のラッセルビル工場でチューブの生産を開始。当時は136平方フィートの敷地で、一日当たり4650ユニットのインナーチューブを生産していた。
現在敷地は320平方フィートに拡大し、一日当たりの生産能力も重量にして2000ポンドを上回るまでとなった。ブリヂストンによれば、現在北米でインナーチューブの生産にあたっているのは同工場のみであるという。
BATB、技術革新と地域の支えで50周年
BATBの生き残りを支えてきた要因の一つが、絶えず行われている技術革新だ。同工場ではのちに世界水準となるラジアルタイヤ用のスプライサー(接続具)を、1973年にいち早く導入。ゴムの原料生産者と一丸となっての品質向上や、業務改善による各種認証の取得にも力を注いできた。
またブリヂストンでは今回の50周年について、現地のコミュニティによる支えがあっての結果であるとの認識を示している。同社では今後も現地の政府やビジネスパートナーとの関係を尊重し、事業の展開を図りたい考えだ。

Bridgestone Americas Tube Business
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