ポルシェ919で挑む上海インターナショナルサーキット
2014年11月2日、中国の上海にて「2014FIA世界耐久選手権レース」が開催される。
(画像はプレスリリースより)
世界のほとんど全ての自動車生産業者とパートナーを組む部品メーカー大手であるシェフラー社は、ポルシェ919ハイブリッド車2台で参戦する。
レースは上海インターナショナルサーキットで行われ、シェフラー社のポルシェ919ハイブリッドは再び一流が集まるLMP1クラスに挑む。タイヤの消耗が激しいトラックなので、ミシュランタイヤを武器に上手に戦う事が勝利の鍵の1つとなるだろう。
レースの舞台となるF1サーキットは中国の中心都市のはずれに位置し、幅広いランオフエリアと速いストレートが特徴である。その為、6時間レースにおいて、高速のトップスピードが必須となる。
シェフラー社の2チーム14番と20番のうち、20番に所属するドライバーの1人であるMark Webber氏はレースへの意気込みを以下のように語る。
「F1時代より上海の素晴らしいトラックは熟知している。ラップは狭い頂点を持つ速いコーナーからスタートし、その後ダウンヒルのコーナー2を通る際は、ミドルセクションにスムーズに移行する為のポジショニングが重要となる。5と6のターンは、とても速く流れが良いので最も気に入っているセクション。2つの長いストレートは919がトップスピードを出す見せ場となるだろう。」(プレスリリース掲載のFACT SHEETより引用)
シェフラー社と中国の深いつながり
シェフラー社は過去10年にわたりアジア地域への投資を続け、特に中国における存在感を拡大してきた。中国に設立した数多くの製造設備の他に上海の近くにあるAnting Auto Cityに完備された調査と開発の為の拠点を持つ。
21,000平方メートルの敷地にて検証やテストを行う為の最先端の施設と設備を提供している。コミットメントは大きな功績をあげ、2013年にはシェフラー社はその製品と開発努力を中国に認められ、35もの賞を授与されている。

シェフラー社 プレスリリース
http://www.schaeffler-group.com/