研究開発施設を拡張
グローバル自動車部品メーカーであるコンチネンタルは、スロバキアのプチョフに、タイヤ技術センターを開設した。
新しいタイヤ技術センターの開所式には、スロバキア共和国のロバート・フィコ総理大臣、地元政府関係者のほか、コンチネンタルの理事会メンバーでありタイヤ部門のリーダー、ニコライ・セッツァー氏、地元のコンチネンタル経営陣と従業員の代表者が参列した。
研究開発施設を拡張するための投資は、約7500万ユーロにのぼるが、これは、2011年に、タイヤ部門に対する成長投資プログラムとして発表された10億ユーロの一部である。また、タイヤ部門の世界的ポートフォリオにおける技術向上の求めに応じて、技術センターでは、2016年まで、年率約15%で従業員数を増加することが計画されている。
関係者のコメント
ニコライ・セッツァー氏は、開所式で次のように述べた。
「今日の式典は、我が社の『ビジョン2025』に向け、またコンチネンタルが、選ばれるグローバルタイヤメーカーとして確立するための、成功を目指したステップといえます。 プチョフの技術センターとその意欲的な従業員のおかげで、我々は研究開発力を一層強化し、お客様のために、我々のトップの技術を誇る高品質な製品を、さらに高いレベルへと引き上げることができるのです。」(Continental HPより引用)
多面的な生産能力
2013年4月に、ロバート・フィコ総理大臣とニコライ・セッツァー氏は、プチョフにおいて、今後の市場発展に応じて、乗用車、軽トラックや四輪駆動車用のタイヤ生産能力を一層拡大させ、500万個以上生産するという覚書に調印。新技術センターは、プチョフにおけるタイヤ工場の開発をサポートするとともに、高度なタイヤ製造に関するノウハウを開発し、拡張した研究を組み合わせることに成功した。
コンチネンタルは、現在、スロバキア国内で、プチョフ、ズヴォレン、Dolne Vesteniceに、自動車やゴムグループ両方の施設がある。
プチョフ工場の生産能力は、現在、年間1500万個以上であり、コンチネンタルが2008年に会社の株主となって以来、従業員の数は大幅に増加し3700人を超える。コンチネンタル、マタドール、Semperit、バルム、ユニロイヤル、バイキング、ギスラベットなど、さまざまなブランドのタイヤが、ここで生産されている。
(画像はプレスリリースより)

Continental Press Releases
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