さらなるグローバル成長を期待
フォルシアは、世界におけるフォルシアグループの規模を拡大し、その存在感をより強化していくために、3人の役員について、新たな役職に任命することを発表した。
約40%であるドイツの顧客とのビジネスと、約30%であるアメリカの顧客とのビジネス、また、アジア、特に中国での著しい成長により、世界をリードする自動車部品サプライヤーになったことをふまえた人事異動となる。
3名の役職変更
パトリック・コラー氏は、2015年2月2日付で、最高執行責任者(COO)に任命され、フォルシアグループの戦略および事業開発に注力していく。また、Yann Delabriere氏は、会長兼最高経営責任者として業績管理に専心する。
パトリック・コラー氏は、2006年より、フォルシアオートモーティブシーティングの取締役副社長を務めており、在任中、シートフレームとメカニズムの分野で世界的なリーディング企業になるために、ビジネスグループのグローバル化をリードしてきた。
フォルシアオートモーティブシーティングは、今後数年間で、年間売上高70億ユーロ以上を達成するべく、さらなる成長が期待されている。
現在、フォルシアオートモーティブシーティング・ヨーロッパの取締役副社長である、ハーゲン・ウィーズナー氏が、フォルシアオートモーティブシーティングの副社長となる。
マーク・ステッダム氏は、 2015年3月2日付で、北米フォルシアの取締役副社長に任命される。
マーク・ステッダム氏は、2003年より、北米フォルシア・エミッションコントロールテクノロジーの副社長を務め、2010年に買収したEmcon Technologies社との統合をリードし、ビジネスの規模を2倍に拡大した。それにより、同社は北米における排出量削減のリーディング企業となり、2013年には約2億ユーロの売上高を計上している。
また、今後数年間で年率約30%の成長が見込まれる、商用車の排出量削減に関するビジネスのために、カミンズ社とのパートナーシップもリードしてきた。
執行委員会の強化
今回の役職変更により、フォルシアの執行委員会は、さらなる業績の拡大および今後の戦略に焦点を当てた強化がなされることとなる。また、執行委員会がグローバル化されることにより、グループの地理的基盤を強固にし、顧客へのサービス向上も目指していく。

Faurecia News
http://www.faurecia.com/en