2度目の買付け価格アップ
自動車用タイヤサプライヤーの大手ブリヂストンの完全子会社であるブリヂストン アメリカス インク(以下、BSA)と米国大手自動車用品小売チェーンのザ ペップ ボーイズ - マニー、モー アンド ジャック(以下、ペップ ボーイズ社)は、BSAの完全子会社であるブリヂストン リテール オペレーションズ エルエルシー(以下、BSRO)とペップ ボーイズ社が締結した買収に関する契約内容の再改定を12月24日に行ったと発表した。
今回の再提案では、開買付け価格を1株当たり現金15.50ドルから17.00ドルに増額するものとなっているが、当初、ブリヂストンはペップ ボーイズ社の株式公開買付け価格を1株当たり現金15ドルとしており、これを12月12日にこれを15.50ドルにするとすると発表していた。
競合提案への対策
BSROによる株式公開買付け額の2度目となる変更は、ペップ ボーイズ社の取締役会がアイカーン エンタープライズ エル ピーの買付け提案額がBSRO提案より優れていると判断したことに対応するためであるが、ブリヂストンによる新たな提案によりペップ ボーイズ社の取締役会は、その株主に対してBSROによる株式公開買付けに応じるよう推奨している。
ブリヂストンは今回で2度目となる契約の改定によりペップ ボーイズ社の株式公開買付け価格を1株当たり現金15.50ドルから17.00ドルに再度変更することで、株式買収総額を約8.63億ドルから9.47億ドルとする計画となっている。
(画像はプレスリリースより)

ブリヂストン プレスリリース
http://www.bridgestoneamericas.com