アルミ事業の強化が目的
ブレーキ及びアルミ鋳造・加工部品のサプライヤーである日信工業は、同社のインドネシアにある同社の連結子会社であるP.T. CHEMCO HARAPAN NUSANTARA(以下、CHEMCO)が、P.T. ALCAR CHEMCO INDONESIAの全株式を取得し完全子会社にすると発表した。
日信工業はインドネシアでキャストホイールの生産・販売を行う合弁会社ALCAR CHEMCO INDONESIAの全株式を取得して完全子会社とすることにより、キャストホイール等のアルミ事業をさらに強化する計画である。
欧州とアジア地域向け事業
日信工業は自動車用ブレーキシステム及び部品の製造・販売を事業としているが、アルミ事業の強化のため、平成24年にインドネシアの子会社であるCHEMCOと、P.T. ALCAR WHEELS INDONESIA社と、49対51の持ち株比率で合弁会社P.T. ALCAR CHEMCO INDONESIAを設立した。
ALCAR CHEMCO INDONESIAは、インドネシアのカラワン県を拠点とする資本金2,000万米ドルの合弁会社として設立され、当初、欧州向けの四輪車用キャストホイールとアジア地域向け二輪車用キャストホイールの生産を目的としていた。
この度、日信工業はキャストホイール等のアルミ事業をさらに強化する目的で、ALCAR WHEELS INDONESIA社よりALCAR CHEMCO INDONESIAの全株式を取得して完全子会社とすることになった。

日信工業 ニュースリリース
http://www.nissinkogyo.co.jp