ヨーロッパサプライヤーの復活
2013年の下半期の数ヶ月間で、関係分野が回復の明るい兆しを見せ始めたこともあり、ヨーロッパの大手サプライヤーは、昨年度めざましい復活を遂げた。
ヨーロッパ自動車業界ニュースのデータによると、トップ30社のサプライヤーによるヨーロッパ全体の2013年の売上高は、前年度と比較して7%増加の1835億ドルを計上し、2011年度と比較して4%減少した2012年度からは大幅な飛躍をしたといえる。ヨーロッパの売り上げの増加は、部品メーカーのトップ30社のうちの24社からの報告であり、そのうち16社は、ヨーロッパに拠点を置いている。
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各社の売り上げ
ボッシュ社は、ヨーロッパの売り上げが、2012年の193億ドルから213億ドルに増加した。
コンチネンタル社は、昨年度のヨーロッパの均一売上高が164億ドルで第2位。
カナダのマグナ・インターナショナル社は、売上高が2012年の122億ドルから141億ドルに増加、フランスのフォルシア社を抜いて第3位となった。
残りのトップ5社は、フォルシア社の129億ドルと、ZFフリードリヒスハーフェン社の119億ドルである。
総括をすると、ボッシュ社は、2012年の368億ドルから402億ドルのグローバル売上高を計上し、世界No.1サプライヤーとして2013年を終えた。
ドイツのサプライヤー3社
ドイツのサプライヤー3社はヨーロッパのトップ部品メーカーの年間ランキングで大きな飛躍をした。
ベアリングとエンジン部品メーカーのシェフラー社は、昨年度ヨーロッパでの販売が7%増加して46億ドルを計上し、第19位から14位まで上昇。
ピストン、シリンダーヘッドとバルブトレインを専門としているマーレ社は、ヨーロッパで第21位から17位に上昇した。
ラクスルマイヤー社は、電子部品と内装システムのヨーロッパでの売り上げが、2012年の26億ドルから33億ドルに増加し、第25位から21位となった。また利益の増加により、世界ランキングも2012年の第64位から53位に上昇した。

Automotive News Europe
http://europe.autonews.com/content/1528/Bosch Group Key Data
http://annual-report.bosch.com/annual-report-2013/key-data/