フィルダーシュタットにて開催
2015年3月19~20日という日程でドイツのフィルダーシュタットにて第17回「VDAテクニカルコングレス2015(以下、VDA)」が開催された。VDAはヨーロッパの自動車産業において最も大きく重要なテクノロジーシンポジウムである。
シンポジウムのパートナー企業としては、ボッシュの他にシステムソリューションを幅広く手掛けるシーメンス、重工業会社のスカニア、企業のイノベーション促進を手掛けるPTC、その他テュフズート、ブローゼ、グッドイヤーが参加した。
ボッシュのCEOを務めるVolkmar Denner博士はシンポジウムで以下のように述べた。
「ネット接続された自動車は優秀です。例えば、接続されたエレクトロニック・ホライズンにより、未来の車は工事、渋滞、事故などの情報をリアルタイムで受信できるようになります。これを応用する事により現存するスタート/ストップ惰力運転の機能強化や、プラグインハイブリッドカーの運用予測システムを実現する事などが可能となります。こうしたテクノロジーは二酸化炭素の排出量を10%以上減少させるので、エコイノベーション技術としてEUに認められる事でしょう。」(プレスリリースより引用)
エコイノベーションについて
ボッシュのDenner博士によると、10年で世界的に15%以上の自動車が電子化するという。そのうち、1300万の新しい自動車は電気のみで走る。
更にボッシュはバッテリー運用を改善する為の取り組みを行っている。成功すれば、自動車の電子化が更に10%アップする見込みだ。
(画像はプレスリリースより)

ボッシュ プレスリリース
http://www.bosch-presse.de/