40億円を投資して、建屋増築と設備導入へ
三菱電機株式会社(三菱電機)は24日、米国Mitsubishi Electric Automotive America, Inc.(三菱電機オートモーティブ・アメリカ、MEAA)に約40億円を投資し、工場建屋の増築と新規設備の導入を実施すると発表した。
米国で拡大する低燃費化へのニーズ
MEAAは1987年に設立され、米国のオハイオ州メイソンに本社を構える。現在は950名の従業員の下、自動車用電装品の開発から製造、販売までを担当している。
三菱電機によれば、米国では燃費規制の強化などに伴い、自動車の低燃費化を目指す動きが拡大。また自動車販売そのものについても、今後も安定した規模が期待できるという。
低燃費化対応製品の増産体制を構築
その米国で三菱電機は2014年、自動車の低燃費化に貢献する高効率オルタネーターの生産体制を構築していた。今回、今後の同国内におけるさらなる需要拡大に対応するため、約40億円を費やしての建屋増築を決定した。
MEAAのメイソン本社工場敷地内に増築される建屋は鉄骨平屋建てで、面積は約 14,500平方メートル。同社ではこの増築建屋に高効率オルタネーター用基幹部品の増産設備を導入し、製品の現地生産体制を強化。米国におけるさらなる事業の拡大を目指す方針だ。
(画像はニュースリリースより)

三菱電機株式会社 ニュースリリース
http://www.mitsubishielectric.co.jp/news/2015/0324.html