BMWとの新規取り引きに成功
アイシン精機のグループ会社でマニュアルトランスミッションのトップメーカーであるアイシン・エーアイは、従来品に大幅な改良を加えた前輪駆動車用高容量6速マニュアルトランスミッション「BG6」を開発し、これがBMWの2シリーズ アクティブツアラーに採用されたと発表した。
アイシン・エーアイは小型乗用車からスポーツカー、商用車用まで幅広いモデル向けのマニュアルトランスミッションを供給する専門サプライヤーであるが、今回の改良型6速マニュアルトランスミッションが、BMW社との初めての取り引きとなる。
トップレベルのシフトフィーリング、低振動・低騒音が特徴
改良型6速マニュアルトランスミッションである「BG6」は、2005年に生産を開始して、高容量でありながらコンパクトなサイズを実現したマニュアルトランスミッションである。また、動力・燃費性能にも優れたトランスミッションとして、国内外の自動車メーカーに幅広く採用されている。
アイシン・エーアイはこのBG6をさらに進化させ、BMW社としては初となる前輪駆動モデルに採用されることになった。
この改良型6速マニュアルトランスミッションは、シフトの滑らかさなどを向上させ、世界トップレベルの軽快なシフトフィーリングを実現しており、また、歯車加工方法を変更してCAE解析を活用したトランスミッションケース最適化設計を行うことで世界トップレベルの低振動・低騒音を実現している。
(画像はニュースリリースより)

アイシン精機 ニュースリリース
http://www.aisin.co.jp