有望視されるルーフ内蔵型エアバッグ
2015年のワールド・カー・オブ・ザ・イヤー(以下、WCOTY)の最終選考にノミネートされた10モデルのうち9モデルに、アクティブとパッシブ安全装備のグローバル部品サプライヤーであるTRWオートモーティブが供給する安全技術が採用されている。
TRWのルーフ内蔵型エアバッグは、最終選考に残ったうちの1台であるシトロエンのC4カクタスに初採用された技術である。
この新技術はインテリアデザイン的にも、また人間工学的にも優れている技術であり、インストルメント・パネルのスペースを有効活用することができることから、従来インストルメント・パネルに内蔵されていたエアバッグに代わる技術として有望視されている。
数々の安全技術を搭載
WCOTY賞は世界中の自動車ジャーナリストにより実施されるものであり、2003年に設立され2004年より世界中の自動車市場の声を反映する賞である。また、この賞を獲得することは、インターナショナルなレベルで優秀な自動車と認められるものであるといえる。
2015年の最終選考に残った10台のうち、実に9台にTRWの物体検出カメラ、遠距離レーダー、ブレーキ、ステアリングホイール、シートベルト、安全センサーなどのエレクトロニクス、ルーフ内蔵型エアバッグなどの安全およびドライバー支援システムの技術が採用されている。
2015年WCOTYの最終選考に残ったモデルは次の通りである。
・BMW 2シリーズ アクティブツアラー
・シトロエン C4カクタス
・フォード ムスタング
・現代 ジェネシス
・ジープ レネゲード
・マツダ2
・メルセデスベンツ Cクラス
・ミニ 5ドア
・日産 キャシュカイ
・フォルクスワーゲン パサート
(画像はニュースリリースより)

TRWオートモーティブ ニュースリリース
http://trw.mediaroom.com