ケンタッキー州ルイビルの工場で、約3年で大台到達
マグナインターナショナル(マグナ)は8日、同社が米ケンタッキー州ルイビルに構えるシートシステム製造工場が、自動車用座席の製造で累計100万セットを達成したと発表した。
同工場は2012年4月、フォード・エスケープ向けの座席製造より稼働をスタートさせており、約3年間での記録達成となった。
有名モデルへの座席を製造、先進技術も内包
ルイビルの工場は14万平米の敷地に約450名の従業員を擁しており、各自動車メーカーへ向けたジャスト・イン・タイムでのシート供給を実現。
フォード・エスケープやLincoln MKCといったモデル向けの座席製造に加え、マグナがテネシー州スプリングヒルに構える工場へは座席用のフォームパッドを供給している。
また同工場では多岐にわたる先進的な製造プロセスと原料を扱うのも特徴で、色調の使い分けや環境に配慮した新素材の取り扱いも行っている。
従業員による日々の努力が記録達成に貢献
マグナのシート部門を束ねるテリー・ビッソン氏は、同社が軽量な原料を用いたソリューションから座席部品一式に至るまで、自動車の座席にかかわる様々な技術を顧客に提供することが可能であると述べ、こうした能力が今回の記録達成につながったとの認識を示した。
またルイビルの工場でゼネラルマネージャーを務めるスティーブ・オルダーソン氏は、記録の達成には従業員各自における日々の品質向上へ向けた努力が欠かせないものであったとして、その取り組みに対する姿勢を強調。日頃の業務とあわせ、質の高い座席を顧客へ向けて送り出せることに誇りを持っていると述べた。
(画像はニュースリリースより)

マグナインターナショナル ニュースリリース
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