トラックやバスのオーナー・事業者がターゲット
Apollo Tyresがインド西部のナビムンバイ市ターブに、同社にとって3店目となるApollo Retread Zone(ARZ)をオープンした。同社ではARZの新規出店を通じて、トラックやバスなどの商用車、およびそのオーナー・事業者へ向けた展開を強化していく考えだ。
顧客のニーズ対応の一環として、リトレッドに着目
インド国内において特に大きなシェアを誇るApollo Tyresでは、顧客のあらゆるニーズに対応する観点よりタイヤのリトレッドにも力を入れている。
すり減ったタイヤ表面の接地部分(トレッド)のゴムを貼り替えて再利用するリトレッドは、顧客におけるタイヤの寿命を延ばすうえで有効なアプローチの1つだ。
Apollo Tyres、リトレッド事業の体制強化へ
同社によれば、トラックやバス業界ではラジアルタイヤの利用が拡大しており、リトレッドに対する潜在的な需要が高まっているという。こうした背景を踏まえ、同社では今回のARZ新設を決めたものとみられている。
新たに設けられたARZの店内には、リトレッドに用いる最新鋭のマシンや高品質のトレッド用素材を用意。トレーニングを積んだ専門のスタッフが対応にあたる。
また今回の新規出店と並行して、同社では合計3つとなったARZの従業員に対するトレーニングを、チェンナイに擁する研究・トレーニング施設で実施。サービスの質を高めるとともに、2015~2016年度までをめどにARZの数を20にまで増やし、ネットワークの増強をはかる考えだ。

Apollo Tyres
http://www.apollotyres.com/en-in/