アメリカ進出を支援
高度なステアリングとドライブラインシステムに取り組む自動車部品メーカー、ネクステア・オートモーティブは、Whelen 社が後援する「NASCAR Whelen Euro Series」と提携した「Nexteer Road to Daytona」プログラムをスタートしている。
このマルチレベルのプログラムは、ヨーロッパのNASCARシリーズの優勝者に、アメリカの他のNASCARシリーズでレースをする機会を提供するもの。
ヨーロッパ部門のCOOであり、グローバルエンジニアリング担当の副社長、Frank Lubischer氏は次のように述べた。
「この「Nexteer Road to Daytona」プログラムを立ち上げることは、世界的のレーシング・コミュニティや、チーム、ファンの中で、我々のブランドの認知を高めるための良い機会となるでしょう。我々は、技術と車両インテグレーションの知識によって、業界をリードするステアリングとドライブライン製品を設計し、顧客に対して、ドライバーを支援するメリットや高いパフォーマンスを提供しています。」(Nexteer Automotive HPより引用)
毎年8人の受賞者を決定
プログラムでは、毎年8人のドライバーに対して、自分の能力を披露し、NASCARにおいて上位クラスに進出する機会を与える。
アメリカのNASCARシリーズでレースができる機会は、「NASCAR Whelen Euro Series」の勝者や、25才以下のドライバー、女性ドライバーなどに授与される。
「Nexteer Road to Daytona」プログラムは、「NASCAR Whelen Euro Series」の2014年チャンピオン、アンソニー・クンペンを擁して、 2月にフロリダで行われた「NASCAR K&N Pro Series East」のシーズン初戦でスタートした。
若いドライバーも育成
現在活躍するヨーロッパNASCARシリーズのドライバーに加えて、「Nexteer Road to Daytona」では、若いドライバーを育成するシステムも備える。
14才以上のドライバーは、育成プログラムに入るチャンスを得て、16才になりELITE 2カテゴリーに入る前に、アメリカで行われる「Whelen All American Serie」において、「NASCAR Whelen Euro Series」車の後部座席でテストセッションに参加することができる。

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