新型直列4気筒エンジン用に部品供給
ボルグワーナー社は、最新のバリアブル・カム・タイミングとエンジン・タイミング・システムをジャガーランドローバー社の新型直列4気筒エンジン用に供給することになったと発表した。
この新型エンジンは、その生産性とキャリブレーションの向上を目的として、柔軟に調整対応することが可能な設計アーキテクチャーを採用したことにより、高いエンジンパフォーマンスを達成すると同時に、排ガスの低減と燃費の向上にも成功している。
ボルグワーナー社は信頼性の高いバリアブル・カム・タイミングを供給するために、コンパクトなトーションアシストフェーザー技術を活用しており、これを連続して作動させることにより、エンジン性能を向上させることに成功している。
また、最新のチェーンとテンショナー技を採用したことにより、フリクションの低減と耐摩耗性も向上させている。
将来的にはガソリンエンジンにも採用
このボルグワーナー社の最新技術は、ジャガーランドローバー社の2リッター4気筒ディーゼルエンジンより採用されるが、2015年初めより順次、市場に導入されるいくつかのモデルに搭載されるガソリンエンジンにもこのボルグワーナー社の技術が採用される予定である。
ボルグワーナー・モールス・TECの社長兼ゼネラルマネジャーのジョー・ファドゥール氏は次のように述べている。
「このジャガーランドローバーへの部品供給の決定により、ボルグワーナー社の競争力をさらに高めることができた。また、この技術をつかうことにより多くの自動車メーカーのサポートすることもできる。」(プレスリリースより引用)
(画像はプレスリリースより)

ボルグワーナー プレスリリース
http://www.borgwarner.com/en