フォードのグルーバルプラットフォームC-Car用に採用
テネコオートモティブ社は、同社が開発したハイパフォーマンスなダンパー技術が、フォード社のグルーバルプラットフォームC-Carを用いて開発された新型フォーカスとC-MAX用に採用されたと発表した。
フォード社によると、これらの新型モデルには、コンフォート、安全性、上質な乗り心地を向上させるために先進的な最新の技術が採用されているとしている。
コストと性能の両方に貢献する技術
テネコオートモティブ社のマルチチューンド・バルブ(以下、MTV)は、コスト削減に効果のあるツインチューブ・バルブであり、サスペンションのチューニングに幅を持たせることが可能となる技術である。
MTVを採用することでショックアブソーバーの性能を向上させ、車体コントロールとドライバーのコンフォートの最適なバランスを取ることが可能となる。また従来のバルブと比較して耐久性も高くなっている。
テネコオートモティブ社のヨーロッパ・ライド・コントロールのバイスプレジデント兼ゼネラルマネジャーであるサンドロ・パパレリ氏は次のように述べている。
「われわれは、フォード社と共同でMTV技術を開発し、それがフォードのフォーカスとC-MAXに採用されたことを誇りに思う。われわれのエンジニアは車両ダイナミックスとドライバーコンフォートを高い次元で両立させるサスペンション・ソリューションを開発することに成功した。これにより、高い次元のサスペンション性能を求める自動車メーカーに対して、テネコオートモティブ社はいつでもパートナーになることが可能となった。」
(ニュースリリースより引用)

テネコ ニュースリリース
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