3工場オープンで2016年内に大規模雇用を計画
世界的な自動車サプライヤーであるTRWオートモーティブは、2015年・2016年で中国に新たな工場を3つオープンすることを、4月20日のプレスリリースで伝えた。
ブレーキを製造する工場が第2四半期末に、乗員安全システム(OSS)製造工場は今年11月に、それぞれ江蘇省張家港市の同じキャンパス内にオープンする。
3つ目の工場もまた、乗員安全システム(OSS)製造を行う見込みで、2016年度第3四半期までに西安市でオープン予定だ。
急成長する中国自動車市場への投資
2万3000平方メートルのブレーキ工場では、電動パーキングブレーキ(EPB)・パーキングブレーキ一体型キャリパー・ハウジング加工・キャリア加工、そしてアクチュエーター加工といったテクノロジーを手掛ける。同施設では、2016年内に750人以上の雇用を計画。
同じ江蘇省張家港市の、乗員安全システム(OSS)製造工場は、1万6000平方メートルの敷地で、ドライバー・乗客・サイド及びカーテンのエアバッグを始めとし、TRWオートモーティブのシートベルト・リトラクター「FS1」と「SPR4」を製造する。同工場でも、2016年内におよそ500人の雇用が見込まれる。
更に、2016年7月の稼働が予定されている西安市の工場では、乗員安全システム(OSS)向けにインフレーターの製造が行われる見込みとなっている。
TRWオートモーティブは、急成長する中国自動車市場への投資を足がかりに、顧客のサポートのための安全性と環境基準を満たす製品を開発・製造する。
(画像はプレスリリースより)

TRWオートモーティブ
http://www.trw.com/TRWオートモーティブ・プレスリリース
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