過去にもアワードを受賞した実績
フランスに本拠を置く自動車部品サプライヤーのヴァレオ社は、同社が開発した高効率オルタネーターが2015年オートモーティブニュース PACE (Premier Automotive Suppliers' Contribution to Excellence)アワードを受賞したと発表した。
これまでにもヴァレオ社は2005年に車線逸脱警告システム「LaneVue」、2006年にマイクロハイブリッドシステムの「StARS」、2007年に死角検知センサーの「マルチ・ビーム・レーダー(MBR)」、2008年に駐車支援システム「Park4U」、2012年に革新的なワイパーシステム「AquaBlade」、2013年に「エアインテークモジュール」、2014年に「バックオーバープロテクションシステム」でPACEアワードを受賞した実績がある。
従来品より10パーセントの効率アップに成功
今回PACEアワードを受賞した高効率オルタネーターは、ダイオードの代わりに、金属酸化膜半導体電界効果トランジスタ(MOSFET)による同期整流を使用しており、そのマイクロ電子構造が整流時の電圧低下を大幅に防ぐことによりオルタネーターの効率を約10%向上することに成功した。
オートモーティブニュースPACEアワードは、20年以上にわたり自動車業界に貢献する卓越したイノベーションや技術革新や業績をあげたサプライヤーを表彰してきたが、ヴァレオ社はこれで3年連続8回目のPACEアワード受賞となる。

ヴァレオ ニュースリリース
http://www.valeo.com