小型・軽量化で高効率を実現
デンソーは、より小型・軽量化し、より効率的になっている中型・大型トラック市場に向けた、新しい高アンペアのオルタネーター「PowerEdge」を開発した。
PowerEdgeは、革新的な正方形銅製ワイヤーステータを採用している、デンソーの特許取得済みのセグメント導体(SC)技術のような、自動車市場で実証された高度なオルタネーターの機能を提供している。
デンソーの革新的なデザインと製造技術を活用することによって、PowerEdgeは、燃費の向上と、より小型で軽量化された設計、高い効率を実現した。2015年7月から購買可能となる予定。
DENSO Product and Services Americasの大型商用車グループ、シニアマネージャーであるフランク・ジェンキンス氏は次のように語った。
「デンソーは、商用トラック市場でニーズが非常に高いソリューションを提供するために、その最先端の技術を活用しています。アイドリング時の効率向上と高いアンペア数に加えて、デンソーのPowerEdgeオルタネーターは、業界の競合他社よりも最大で10ポンド軽量化に成功しました。これにより、長時間にわたって燃料消費量を削減することができ、年間でトラック1台あたり数千ドルを節約することが可能になります。」(DENSO NORTH AMERICA HPより引用)
高燃費や長寿命によるコスト削減
デンソーのSCオルタネーターのデザインは、中型・大型トラックの厳しい要求を満たすために必要な耐久性と長寿命を提供するように最適化されており、170アンペア、185アンペア、205アンペア、220アンペアという4つの出力バージョンを提供している。
各ユニットは同一の革新的なSCのステータを有し、アイドリング時により高い効率とより多くのアンペアを生成する。さらに、これらのユニットは、バッテリー寿命を延ばすために大型車向けベアリング、先進長寿命ブラシ材、およびリモートセンス技術も搭載、パッドマウントアプリケーション用として100%カバーしている。
デンソーPowerEdgeの利点は次の通り。
・燃料消費量を削減し燃費を向上する優れた効率性
・交換時期を減らしコストを削減する耐久性と長寿命
・アイドリング時の高いアンペア数
・バッテリー寿命を延ばし交換コストを削減するリモートセンス機能
・改良された燃料節約と簡易取り付けのための小型軽量化
長年にわたりオルタネーターを供給
デンソーは、1999年12月にオリジナル機器メーカー向けのSCオルタネーターの生産を開始しており、世界のすべての主要地域で、この製品を生産・供給している。また、オルタネーターは1962年から供給をしており、小型・軽量化や効率の向上を実現している。

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