補修市場のリーディングカンパニーを買収
日本特殊陶業は、自動車用スパークプラグと排気酸素センサ等で世界トップシェアを有しており、自動車関連事業を収益の柱として展開している。
この度、日本特殊陶業は米国イリノイ州にある自動車部品のリーディングサプライヤーであるUCI Holdings Limited社から、UCI Acquisition Holdings (No.2) Corp.(以下、UCI Acquisition社)の全株式を取得することを決定した。
実質的にはUCI Acquisition社の傘下にあり、ウィスコンシン州でスイッチ、イグニッションコイルや圧力センサなどの部品事業を行い、米国の補修市場においてリーディングカンパニーの地位を築いているWells Manufacturing, L.P.(以下Wells社)の事業を取得する。
シナジー効果を期待して買収
日本特殊陶業は自動車関連事業を強化して同社のリーダーシップポジションを保つための手段として製品ラインアップの拡充を検討していたが、一方のWells社も、米国向け以外の地域における拡販策を検討していた。
そこで、日本特殊陶業が持つ全世界での販売網を活用し、補修市場において日本特殊陶業の製品と併せてWells社の製品を拡販することによるシナジー効果が大きいと判断して、今回Wells社の株式を取得することになった。

日本特殊陶業 ニュースリリース
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