ジョンソン・コントロールズの車両工学システム研究室
自動車用バッテリーの主要なサプライヤーのジョンソン・コントロールズは、アメリカでトップクラスの工業学校と提携することを、7日のプレスリリースで伝えた。
同社は5月8日、新しい「ジョンソン・コントロールズ車両工学システム研究室」を開設し、ローレンス工科大学(LTU)と共同で先進の車両用バッテリー・システム開発を行う。
近年自動車メーカーが直面している、厳しい「燃費向上と排出基準」を満たすためのシステム開発を目的としている。
車両のバッテリー・エネルギーとパワー伝達の管理を素早く行い、異なった運転環境下での車両テストを行うなどの研究が、動力計を用いて行われる。
共同研究で次世代のエンジニアを育成
ジョンソン・コントロールズは、最新のリチウムイオン電池のテストを新しい研究室で行う。先日発表された12ボルトのリチウムイオン電池は、燃費と排出量を最大で8%改善することができる。
また、燃費を約15%向上させる「48ボルト・マイクロハイブリッド・システム」も、ジョンソン・コントロールズとローレンス工科大学による研究開発の一部だ。
研究プロジェクトは、ローレンス工科大学の教員陣とジョンソン・コントロールズの技術者たちが協力し、革新的な研究プログラムで次世代のエンジニアを育成・開発する。
バッテリー事業の世界的リーダーとしてジョンソン・コントロールズは、学生に現実的な経験の場と技術を提供することで、市場基盤の研究開発を才能ある学生とともに進めている。

ジョンソン・コントロールズ
http://www.johnsoncontrols.com/ジョンソン・コントロールズ・プレスリリース
http://www.johnsoncontrols.com/content/us/