モータースポーツで蓄積された技術
タイヤおよびゴム製品の大手サプライヤーであるブリヂストンは、フェラーリ カリフォルニアTのタイヤ供給メーカーの1社として選定された。
新型のV8ターボエンジンを搭載するこのフェラーリのモデルは、イタリアのマラネッロにあるフェラーリの工場においてブリヂストンのランフラットタイヤであるPotenza S007 RFTが装着され出荷されることになる。
ブリヂストンはオフィシャルタイヤサプライヤーとしてFIAフォーミュラ1に14シーズン参加しているが、ブリヂストンの技術者たちはこの時期に蓄積したタイヤの構造と素材技術のノウハウを活かしてPotenza S007を開発することに成功した。
ブリヂストンの分子レベルの技術力
ブリヂストンは、フェラーリの燃費向上の基準をクリアするため、同社の持つ分子レベルのタイヤ技術によりカーボン、シリカ、ゴムの混合比率および相互作用を最適化することで、タイヤの転がり抵抗と消費燃料を減らすことを可能にした。
ブリヂストンは1990年にマラネッロ工場で生産されるフェラーリ348にタイヤを供給して以来、フェラーリ向けのタイヤを開発しており、多くの同社のモデルが同社のタイヤを装着している。
また、ブリヂストンは1999年~2010年の間スクーデリア・フェラーリチームがコンストラクターチャンピオンを8度獲得した時期にPotenza F1レーシングタイヤを供給していた。
(画像はプレスリリースより)

ブリヂストン プレスリリース
http://www.bridgestone.eu