電気の力でスポーツ性と高効率化に成功
5月19日よりドイツのボックスベルクにあるテストコースで行われる「第62回インターナショナル・オートモーティブ・プレス・ブリーフィング」において、ポルシェ社の最新のハイブリッドモデルによる内燃機関と電気モーターのコンビネーションがもたらすパフォーマンスが披露される予定である。
ポルシェ社は世界で初めて3モデルのプラグイン・ハイブリッド車両を世に出した自動車メーカーであり、これら918スパイダー、パナメーラS E-ハイブリッド、カイエンS E-ハイブリッドの3モデルにはボッシュ社の最新のドライブシステムが採用されている。
ポルシェ社とボッシュ社は共同でこれらのハイブリッドスポーツカーの開発を行い、電気の力でこれまで以上の運転する楽しみと高効率化を図ることに成功した。
モーターにより大幅にパワーアップ
ボッシュ社はこれら3モデルのうちカイエンとパナメーラ用にパワーエレクトロニクス、バッテリーパック、デレクトリックモーターを供給しており、これに加えて918には電気モーターを内蔵したフロントアクスルを供給している。
918スパイダーは、ボッシュ社のSMG 180/120モーターを採用することにより210kWアップの高馬力を実現している。また、フロントアクスルに採用されたモーターが発生する210Nmのトルクとリアアクスルによる375Nmのトルクが、スタート時より素早い加速を生み出す。
カイエンとパナメーラのプラグインハイブリッドモデルの場合、ボッシュ社のIMG-300モーターを採用したことにより70kWの馬力アップと310Nmのトルクアップを生み出している。
(画像はプレスリリースより)

ボッシュ プレスリリース
http://www.bosch-presse.de