日常業務に密接に関連した修理工場向けのノウハウ
自動車部品大手の独ボッシュは、5月11日、シュトゥットガルト近郊のプロッヒンゲンにあるサービストレーニングセンター(STC)発足10周年を祝うプレスリリースを発行した。
修理工場や小売店から毎年最大4,000名の受講者が、技術的に設備の整った研修室やワークショップでの多様な研修に参加している。更にドイツ全土の卸売業者がボッシュに代わり、2,000名を超える自動車メカニックを高度なトレーニングに参加させている。
2010年には、修理工場におけるホイール、タイヤ、シャーシに関する理論と実践的な訓練プログラムを補完するため、サービストレーニングセンターを拡張。
高度な資格を持ったボッシュの専門家が最新のワークショップで、日常業務に密接に関連した修理工場向けのノウハウを教えている。
この訓練は、個々のメーカー車両によって全く異なる方式の、噴射システムや排ガス処理等の車両システムに関するテーマをカバーしている。理論的な部分に加えて、研修の半分以上は車両の実践的な作業で構成されている。
高電圧技術と商業的研修を追加
プロッヒンゲンでの研修では、参加者が自宅で理論的な知識を深めることができる、webベースのトレーニング、マルチメディアプレゼンテーションや仮想診断シミュレーションといった、eラーニングによって補完されている。
2015年には、ボッシュEsitronicバイクに関するオートバイ技術などの新しい研修、CP4テスト(ソフトウェアテスト方式の1つ)、及びメンテナンスとともに、高電圧技術が提供されるようになった。
また、研修範囲には、例えば最終消費者への乗用車用タイヤやサービス販売のための商業的研修と、クレーム管理に対する顧客とのコミュニケーションに関する研修が含まれた。
更に記念の年の間は、ベンツのクラスAを例として、メルセデス車の診断システムに関する新しいマルチメディアプレゼンテーションも含まれている。
(画像はプレスリリースより)

ボッシュプレスリリース
http://www.bosch-presse