インド・モディプラン工場でタイヤ製造がスタート
Continental AG(コンティネンタル)は20日、インドのモディプラン工場で乗用車向けタイヤの現地生産をスタートさせたことを明らかにした。
社員教育も十分 年間80万ユニットを生産
生産開始直後からの効率良い生産のため、同社では今回、世界各国の生産拠点から経験豊かなスタッフを現地に派遣。現地従業員の教育と生産技術の習得にあたらせてきた。
また現地スタッフからも100名がドイツ等インド国外に派遣され、モディプラン工場でも行われるラジアルタイヤの生産技術を学ぶなど、スタートへ向けた準備を進めてきた。
同工場では、インドの顧客が求めるパフォーマンスに着目するとともに、最大限の快適さと安全性を追求した“Conti Max Contact MC5”及び“Conti Comfort Contact CC5”の生産ラインを新たに設置。同社によれば、同工場によるタイヤの生産能力は年間80万ユニットにのぼり、今後さらに拡大する可能性もあるとしている。
成長著しいインド市場 コンティネンタル、ビジネス拡大へ
コンティネンタルではインドにおける乗用車市場について、各自動車メーカーが新モデルを随時投入することに伴い、その様相が急激に変化していると説明。そうした背景のもと、タイヤにも特徴的なパフォーマンスが求められているとして、今後も成長ポテンシャルを秘めている市場であるとの認識を示している。
また今回、現地での生産を開始して市場への浸透を図ることで、純正部品及びアフターマーケットの両ビジネスにおける展開が期待できるとした。同社ではインドなど成長著しい市場におけるビジネスを、今後2015年にかけてさらに展開していく方針を明らかにしている。
(画像はプレスリリースより)

Continental AG プレスリリース
http://www.continental-tires.com/