インテリア事業部450人が入る
ドイツの自動車部品サプライヤーであるコンティネンタル社は、2970万シンガポール・ドルを投じてシンガポール研究開発センターの拡大を行う。
この5,000平方メートルの広さをもつ新しい研究開発センターでは、インテリア事業部4つの部門のR&Dとアドミニストレーション部署の450人が入ることになる。コンティネンタル・シンガポール会長のEelco Spoelder氏は次のように述べている。
「シンガポールの研究開発センターの拡大は、コンティネンタル社インテリア事業のアジアにおける成長戦略と事業拡大について、お客様と自動車産業界にそのコミットメントとなるメッセージを送るものである。インテリア事業はアジアにおいて売り上げを順調に伸ばしており、今回のシンガポールにおける研究開発センターの拡大は、この現地にて開発と生産を行うという明らかな証しでもある。」(The Business Timesより引用)
昨年、コンティネンタル社のアジア地域における売り上げは64億ユーロに達している。
シンガポールを中心にアジアで事業拡大
アジア地域において、コンティネンタル社は29の研究開発センターを開設しているが、シンガポールの施設はアジアにおける三大施設の一つとなっている。コンティネンタル・シンガポールのマネジングディレクターのLo Kien Foh氏によると、同施設で働く従業員は2012年7月の650人から現在は900人を超えており、今後の計画によるとさらに4年以内に1,300人以上となる模様である。
コンティネンタル社のシンガポールにおける研究開発センターの拡大は、この地に多くの能力の高いエンジニアおり、またビジネス環境が整っている証拠でもある。そして、コンティネンタル社がアジア向けの新商品とシステム開発するために、シンガポールが理想的な場所であるといえる。

The Business Times
http://www.businesstimes.com.sgコンティネンタル
https://www.conti-online.com