元映画館の敷地に移転
新しい本社ビルにはドライブラインと焼結金属の事業部が入居し、産業機械および北米サービスグループの従業員も同居しているが、この新しい168,000平方フィートの施設は、元は映画館のあった11.2エーカーの土地に位置している。
GKN社は1986年以来オーバンヒルズを米国の本拠地としており、新しい本社ビルでは350人の従業員が勤務している。また、旧本社ビルに勤務していた従業員に加え、ミシガン州スターリングハイツにあったサプライヤーの従業員40人も同居することになった。
リサイクルで元の建物の一部を活用
新しい本社ビルには、試験や評価機器のほか、ドライブラインと焼結金属部品の設計部門も入っており、この新しいビルに移転することにより、設計と試験を行うスペースは以前より20%広くなっている。
GKN・ドライブライン・アメリカの社長ロバート・ウィリング氏は次のように述べている。
「新しい本社に移転することは世界中のお客様のサポート体制を充実させるのに重要なステップである。自動車メーカーはグローバルレベルでサポート体制があるサプライヤー、また、ユーザーが求める自動車の性能と機能性を満たす性能向上と効率化の最新技術を有するサプライヤーを探している。」(Just autoより引用)
GKN社によると、元映画館の建物の基礎部分と駐車場は新しいビルにも活用され、また、解体された映画館の建物に使われていた鉄筋部品はリサイクルされ新本社ビルに使用されているという。

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