強制的なリコールに向けて訴訟か?
ブルームバーグによると、NHTSAは、強制的なリコールに向けて、次のステップを検討しており、それには、法廷で支持される訴訟事案を確実に立証するため、公聴会と記録の見直しを含むと、フリードマン氏は公聴会で証言したという。同氏によると、それは数週間または数ヶ月の内に起こるだろうとし、具体的な日程に言及しなかったとのこと。
ワシントンの研究グループの1つである、Center for Auto Safety(CAS)のクラランス・ディトロウ エグゼクティブディレクターは次の様に述べたという。
もしタカタがこのリコールに協力を拒否し続ける場合、NHTSAは彼らに対して訴訟を起こすつもりであり、顧客が大挙して離れて行くだろう。タカタが全米リコールで争うなら、私はこの件で勝利のシナリオを見い出せない。(ブルームバーグより引用)
複雑さは不手際の言い訳にならない
一方、メキシコの社会福祉・労働省が、ブルームバーグニュースに昨日(3日)電子メールで送った、12月1日付文書によると、タカタは8月13日の査察後、モンクローバ工場の健康と安全を改善するため、171件の措置を取るように指示されたとのこと。同省はどの様な対策を取るよう指示したかについて、詳細を述べなかったという。
タカタはモンクローバ工場での製造・品質管理の欠陥と、エアバッグ問題の原因になった米国の2工場を特定していた。モンクローバ工場では、エアバッグを膨らませる化学推進剤が水分に暴露され、エアバッグ部品の金属とプラスチックを粉砕する、爆発の危険性を高めた。
ミシガン選出共和党議員フレッド・アプトン氏は、この公聴会で以下の様に述べたという。
タカタエアバッグの問題は複雑であるが、しかし、複雑さは不手際のための言い訳にはならない。(ブルームバーグより引用)
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