ブリヂストン、BMW i8へタイヤ供給
ブリヂストンは7日、BMWの新型ハイブリッドカーBMW i8に対し、タイヤの独占供給を行うことを明らかにした。同社はBMWが手掛ける電気自動車、BMW i3にも同様の供給を行うことになっている。
(画像はプレスリリースより)
専用チューニングの製品、新型車の価値高める
今回ブリヂストンが独占供給するのは、既存の同社製品Potenza S001をBMW i8にあわせてチューニングしたもの。同社によれば4つのタイヤの組み合わせにも気を配り、路上で最適なパフォーマンスを実現できるよう調整。新型車の効率的かつダイナミックなハンドリングに貢献しているという。
ブリヂストン・ヨーロッパのJake Rønsholt氏は今回の決定について、市場でも高い評価を得ているPotenza S001が、革新的な地位を築いてきたiシリーズの新型車に搭載されるのは喜ばしいことであるとコメント。
またBMWが同車で取り組む、運動性能と燃費の良さを両立させるという課題について「困難ではあるが、価値のある挑戦だ」として理解を示し、ブリヂストン製品が課題達成に向けて貢献するであろうとの期待を示した。
ブリヂストンとBMW、信頼関係続く
ブリヂストンでは過去17年間にわたりBMWとのつながりを持ち続けてきた。その協力関係は工場の備品に関することから、レーシングカー向けのタイヤ供給に至るまで多岐に及んでいる。
今回、BMW i3に続いてブリヂストン社製のタイヤが採用されたことで、ブリヂストンとBMW両社の協力関係はさらに深まるものとみられている。

Bridgestone EUROPE:Press Releases
http://www.bridgestone.eu/corporate/press-releases/