ラスベガスで2015年1月に開催
2014年12月10日、コンティネンタル社は同社が開発したソフトウェア、eHorizonをCES2015で展示すると発表した。インターナショナルCESは2015年1月6日~9日の日程でラスベガスにて開催される。
eHorizonは地図データを使用し、自動車の電子回路に先を見通す力を与える。自動車はきたるルートに事前に対応する事で燃料消費を抑える事が出来るという。
進化を続けるeHorizonを「dynamic eHorizon」と名付け、コンティネンタル社のコラボレーションパートナーであるIBMとロケーションクラウド会社のHEREと共同で発表する。
リアルタイムデジタル地図とIBMに接続された自動車クラウドを使用してHEREのロケーションクラウドに接続。IBMのビッグデータと解析力で常に最新の天候、事故、渋滞情報に対応する。
コンティネンタル社の執行委員会のメンバーでインテリア部門の責任者であるHelmut Matschi氏は以下のように述べている。
「dynamic eHorizonはデジタル地図を変えました。クラウドにより高精度で常に最新情報を提供する、ナビゲーターだけでなく様々な使用に役立つ情報媒体となります。これにより、我々はトラックと乗用車の安全、効率、そして快適性の向上していきます。」(プレスリリースより引用)
コンティネンタル社の役割
eHorizon の地図データはHEREのロケーションクラウドに保存されていて、このデータを使用して自動車のセンサーや活動記録のリアルタイム情報を分析し、結果を自動車に送信。それを利用して自動車側はルートを調整する。
コンティネンタル社はハードウェアと自動車の知能を提供しているだけではなく、サーバー側のアルゴリズムも開発している。
このアルゴリズムにより、自動車のセンサー、交通データサプライヤーなど様々な情報ソースを融合し、デジタル地図上に1つの大きな全体図を描く。
コンティネンタル社においてインテリアエレクトロニクスソリューションの責任者を務めるRalf Lenninger氏は以下のように述べている。
「必要な情報量を運用し分析する為にIBMのスクランブルITプラットホームと同時にHEREの高精度地図とダイナミック情報を使用しています。」(プレスリリースより引用)
(画像はプレスリリースより)

コンティネンタル社 プレスリリース
http://www.continental-corporation.com/