衝突防止システム
ボッシュ・モータースポーツは、12月11日~13日にインディアナ州インディアナポリスで開催された、パフォーマンス・レース産業のトレードショー(PRIトレードショー)へ、モータースポーツ向けの衝突防止システム(CAS-M)を出展。
「CAS-M」は、後部に設置したビデオカメラからのリアルタイムな情報を認識し、状況を改善するトラック上のドライバー安全支援システムだ。同システムでは衝突の一般的な原因を防止し、ドライバーに重要な情報を提供する。
昔ながらのリアビューの表示体系と比較して、必要とされる注意力はわずかなものといえるうえ、レースの主要な課題である「速度」と「安全」を、状況に関係なく満たすことが見込まれる画期的なシステムだ。
安全運転のための革新的な技術
ボッシュの長距離レーダー・センサー(LRR3)と、高解像度のマシンビジョン・カメラからのレーダーとビジュアルデータを、ダッシュボードに搭載された7インチ液晶ディスプレイでドライバーへ通知する。
開口部が最大で30度開くセンサーは、250メートル離れた距離にある32個までの物体を感知。センサーを一瞥するだけでドライバーは、後続車の数・距離・クロージング・スピードなどの情報を知ることができる。
さらに後続車の動きに関して、赤い矢印は急接近を、黄色は2台が同じ速度であることを、そして緑で後退をドライバーへ示し警告してくれる。LRR3により、昼・夜・かなり視界の悪い状況などのあらゆる状況で、ドライバーはより速くより安全に運転することが可能になる。

ボッシュ
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