基礎ブレーキ部品を供給
曙ブレーキ工業株式会社の北米グループ会社であるアケボノブレーキコーポレーションは、12月15日、GM製2015シボレー・コロラドが、モータートレンド ノースアメリカン トラック・オブ・ジ・イヤー賞に輝いたことに関し、ゼネラルモーターズ社を祝福するとのニュースリリースを発行した。
受賞したトラックは、アケボノが提供する基礎ブレーキ部品が装備されており、これは、ブレーキ性能、ペダルフィーリングを向上させ、騒音や振動を低減するという。
私たちは、コロラドでこの偉大な功績を達成した、GMの友人たちを祝福します。受賞した車でGMとチームを組めたこと、また、中型トラックカテゴリーに再参入した彼らの一部でいられることは、アケボノにとって名誉です。(ニュースリリースより引用)
と、アケボノブレーキコーポレーション 研究開発担当副社長のEric Roszman氏は述べた。
GMとの共同開発品
アケボノは、キャリパーとブレーキパッドを含む、コロラドの基礎ブレーキ部品の開発においてGMと協働してきた。コロラドの前輪駆動車は、アケボノによって供給された対向ピストンキャリパーを備えている。チームは、対向ピストンキャリパーを利用することにより、ブレーキペダルの感触を向上させつつ、ブレーキの引きずりを低減した。
四輪駆動車用ディスクブレーキは、低銅で非石綿摩擦材からなるアケボノブレーキパッドを備えている。
これは、昨年のノースアメリカン トラック・オブ・ジ・イヤーを取った、2014シボレー・シルバラードで使用するために、アケボノによって供給されたものと同じ摩擦材であり、称賛すべき性能、長寿命、および、超低ノイズと超低ブレーキダストを提供している。
摩擦製剤中の低い銅レベルは、2021年1月に発効する予定の、銅の使用に関する州政府法定制限を満たしているという。
これらのコンポーネントは、ミシガン州ファーミントンヒルズにあるアケボノの研究開発施設でGMと共同開発し、米国で製造されている。

アケボノブレーキコーポレーションニュースリリース
http://akebonobrakes.com