米クーパータイヤ&ラバー社との合併
インドの有力紙The Economic Timesの電子版であるET Auto.comは、12月24日、アポロタイヤが、同社と米クーパータイヤの合併に関連する問題について、クーパータイヤ&ラバー社によって提訴された訴訟を、米国の裁判所が却下したと報じている。
クーパーはまた、同社に対するすべての請求権を放棄した。
同社は声明で、以下の様に述べている。
弊社は合併契約に基づく義務のいずれにも違反しなかったとの判決を、2014年10月31日にグラスコック副大法官が下した。それに基づき、クーパータイヤ&ラバー社が明確に弊社に対するすべての請求権を放棄したことで、弊社は、弊社に対してクーパーが提訴したデラウェア州訴訟の先週の却下確定に満足している。この結果は、弊社の主張の正当性を立証している。(ET Auto.comより引用)
同社の立場の正しさを立証
アポロは先月、クーパータイヤの取引において米国の裁判所が下した判決は、同社が取引を完了するための徹底的な努力をしているにも関わらず、クーパーがその契約上の義務を遵守しなかったとの、同社の立場の正しさを立証したと語っていた。
判決でデラウェア州衡平法(こうへいほう)裁判所のサム・グラスコック3世判事は、クーパーが契約上の義務を遵守しなかったと述べていた。
このことは、同社に対して提訴された、すべての法的措置に結論をもたらした。それは契約に従って取引を終了するため、一貫して鋭意に、生じたすべての問題の解決を試みた結果だという。
昨年6月にアポロは、ほぼ25億ドル(約145億ルピー)の評価で、すべて現金取引によりクーパータイヤ&ラバー社を買収すると発表しており、合併した会社は、世界第7位のタイヤメーカーになると公表されていた。

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