PACEアワード受賞者の発表は2015年4月20日
日本の自動車部品メーカーであるデンソーが開発した新HVAC(暖房、換気、空調)ユニットが2015年オートモーティブニュースPACE(Premier Automotive Supplier's Contribution to Excellence)アワードのファイナリストにノミネートされた。
PACEアワードはアメリカの大手雑誌であるAutomotive Newsが後援し、革新的な製品やプロセスを開発したサプライヤーに贈られる賞である。
標準化されたHVACユニットは世界初
HVACユニットは従来、自動車モデル毎にデザインされるが、デンソーの新しいユニットは各種モデルに柔軟に適合するのが特徴である。標準化は自動車メーカーにとってコスト節約につながる。
また、新ユニットを採用した車は全体のサイズ、重量、消費電力を抑える事が出来る。その為自動車効率性が向上し、二酸化炭素の排出量が軽減される。HVACユニットの大量生産は日本では2014年に始まっている。北アメリカでは2015年に開始される予定で、他の国は2016~2018年の間で後に続く見込み。
(画像はプレスリリースより)

デンソー プレスリリース
http://denso-europe.com/