2.5%増の820万台になる
ブルームバーグニュースは、1月2日、ヒュンダイ自動車株式会社とその傘下であるキア自動車株式会社の2015年の売り上げが、この9年間で最も弱くなるとの予測を伝えている。これは、増大する生産量に対し能力が不足していること、および、主要市場での競争激化が要因。
両社の連結販売数は、2015年に2.5%増の820万台になると、両社の会長であるチョン・モング氏は、同日、ソウルで行われた新年式の挨拶で従業員に語った。
それは、2006年以降で最も低い成長となる。その予測数は、ブルームバーグニュースが行った、5名のアナリストによる調査での予想中央値、820万台と一致していた。
ヒュンダイとキアは、世界経済の不確実性と日本の競争相手に優位性を与える円安に対して、「積極的に対応」し、また、2015年の目標は「簡単に」達成可能であると、チョン氏(76)は述べたという。
最新バージョンの反応がカギ
両社は需要を満たすため、中国で2018年までに合わせて38%まで増産を計画しており、また、マーケットシェアを維持するために、スポーツ・ユーティリティー・ビークルであるTucsonとSportageの最新のバージョンを導入している。
ソウルのHI投資証券株式会社のアナリストであるコ・テボン氏は、チョン氏の挨拶の前に次の様に述べている。
両社は今年、新たな工場建設や拡張計画がなく、生産量を上げる余地がないため、来たるべき年のカギとなることは、マーケットシェアを維持しつつ、最大の市場がどの様に新SUVモデルに反応するかを手早く測定することだ。(ブルームバーグニュースより引用)
両社が個々に提出した報告書によると、ヒュンダイは2015年に1.7%増の505万台の販売を計画しており、一方、キアは3.6%増の315万台を目標にしているという。

ブルームバーグニュース
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