ユニプレス、セントクレア郡に初進出
日本のユニプレスがアメリカ・アラバマ州のセントクレア郡に、同社初となる工場を設立したことが2日、明らかとなった。
これはBirmingham Business Journalが同日付で報じたもの。報道によれば同社は今週、グランドオープンにあたっての記念式典を開催したとのことだ。
他社の旧工場を取得 金属部品を製造へ
ユニプレスはこれまでにも、中国、タイ、アメリカ、ブラジル、メキシコ、そしてロシアなどの諸外国に進出。金属類の成型加工技術を元に、自動車の軸となる構造部分に関わる各種鋼鉄製部品を製造している。
今回ユニプレスはセントクレア郡への進出にあたり、以前八千代工業が保有していた工場を取得。今後実際の業務開始に伴い、同社の主力製品である金属関係の自動車部品を製造していく見通しとなっている。
セントクレア郡とアラバマ州、共に進出を歓迎
セントクレア郡では昨年一年間を通し、各種製造業の進出や拡大を積極的に受け入れてきた経緯がある。同郡コミッションのポール・マニング氏はユニプレスの進出にあたり、これを歓迎するコメントを発表。工場の設立が現在において新たな雇用をもたらすことはもちろん、次世代における雇用の創出についても期待感を示した。
またアラバマ商務省のグレッグ・キャンフィールド氏も同社の進出を歓迎する意向を示しており、州として密接な関係を構築し、同社の展開を後押ししたいとする考えを明らかにした。

ユニプレス
http://www.unipres.co.jp/Birmingham Business Journal
http://www.bizjournals.com/birmingham/morning_call/2015/