1.638億ドルを投じて440人の雇用を創出
精密自動車部品のサプライヤーであるシェフラー社は、サウスカロライナ州の3つの郡にある生産施設に1.638億ドルを投じて北米での事業を拡大し、新たに440人の新規雇用を創出する。
ドイツのヘルツォーゲンアウラハを本拠地として自動車、機械、航空産業向けに精密部品を生産するシェフラー社は、80,000名の従業員を抱え49カ国で事業展開を行っている。
シェフラー社の北米における事業活動は、本社をサウスカロライナ州ヨーク郡のフォートミルに置くシェフラーグループ・USAがINA、FAG、LuKの3ブランドの設計、生産、販売およびマーケティングを担っている。
生産施設の拡張と新たな生産設備の導入を予定
シェフラー社は、そのシェフラーグループ・USAの本社があるヨーク郡に2つの生産施設があり、チェスターフィールド郡にも3カ所、また、スパータンバーグ郡にも生産施設を保有しており、これらの工場でベアリング、ベアリング部品、自動車部品、モーター部品、UniAir(フル可変動弁制御用エレクトロハイドロリックシステム)部品、ラッシュアジャスター、タペット、チェーン、精密およびリニアベアリングなどの生産を行っている。
シェフラー社のチェスターフィールドとヨーク郡における事業拡大は、現在の生産施設を拡張すると同時に新しいより高性能な生産設備を導入する形で行われる。一方、スパータンバーグ郡の生産施設は、新たな生産設備の導入のみになる計画である。
全ての生産施設の改修工事は2016年末までには完了する見通しであるが、従業員の新規採用にかかわる活動は本年中に行われる予定となっている。

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