成長著しい鋳造製品サプライヤーとして表彰
日立オートモティブシステムズのグループ会社で、メキシコ合衆国に拠点を置く日立オートモティブシステムズメヒコ可変資本会社は、メキシコ鋳造協会の2014年“Foundry of the Year”を受賞した。
今回の受賞は、同社が当初の製造品目であるウォーターポンプやオイルポンプなどの鋳造製品に加えて、2014年よりバランサーや電子制御スロットルボディー、油圧コントロールバルブなどの新規鋳造製品の生産を立ち上げ、メキシコ国内の鋳造製品サプライヤーとして、大きく事業を成長させたことが評価された模様である。
鋳造技術で競争優位性を高め事業基盤を強化
“Foundry of the Year”賞は、メキシコ鋳造協会がメキシコ国内において成長著しい鋳造製品サプライヤーを毎年、1社選定して授与する賞であり、日立オートモティブシステムズメヒコは、1979年設立当初よりダイキャスト鋳造技術を活用した自動車向け製品を北米および南米圏の顧客へ供給している。
メキシコには、自動車メーカー各社の現地ニーズに対応するため、多くの自動車部品サプライヤーが工場進出を活発化させている。また、北米自由貿易協定やメルコスールの特恵貿易協定により、中南米を含む米州全域向けの自動車製造および輸出拠点として発展を続けているため、各国の自動車メーカーによる工場進出も増加している状況にある。
日立オートモティブシステムズは、このように自動車産業の生産拠点として重要性を増しているメキシコにおいて、鋳造技術を活用した製品を提供することにより競争優位性を高め事業基盤の強化を図るとしている。

日立オートモティブシステムズ ニュースリリース
http://www.hitachi-automotive.co.jp