2,500万個に及ぶ部品を生産
米ブルームバーグニュースは、1月15日、スウェーデンのストックホルムに拠点を置くオートリブ社が、タカタ株式会社の欠陥エアバッグの交換品不足に対応するため、代替品を生産すると報じている。
エアバッグインフレータの世界最大のメーカーである同社は、タカタ製の欠陥エアバッグによって自動車会社がリコールしている車両に交換部品を供給するため、2,500万個に及ぶ部品を生産すると述べている。
「数百万ユニットを追加」する議論中
同社は数社の自動車メーカーと、インフレータを作るための能力を拡大するための契約を結んでおり、2015年と2016年にそれらを供給すると1月14付の声明で述べたという。自動車安全装置で有名な同社はまた、「数百万ユニットを追加」供給する議論に入っているとも述べている。
本田技研工業が主となる複数の自動車メーカーは、あまりにも強い力で展開するタカタエアバッグを交換するため、2,000万台以上をリコールしてきた。
欠陥タカタインフレータは、エアバッグを破裂させ、乗客に金属とプラスチックの破片をまき散らす。この装置は、全てホンダ車で、米国で4人と1人のマレーシア人妊婦の死亡に関連している。
同社は、タカタの最大の顧客であるホンダのために、交換用エアバッグインフレータを作るするだろうと、先月述べていた。ホンダはタカタの株式の1.2%を所有し、両社とも東京を拠点にしている。

ブルームバーグニュース
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