汚れ防止と抗菌機能を持たせる新技術
複数の産業向け事業を展開しているグローバル企業のジョンソンコントロールズ社は、泥や液体をはじくことにより、細菌や静電気から乗員を守ることのできる自動車シート用FreshPer4manceコーティング技術を開発した。
この新しいFreshPer4manceコーティング技術は、開催中のデトロイトで開催中の2015年北米国際自動車ショー(NAIAS)において初めて公開される。
多くの用途に理想的な新技術
ジョンソンコントロールズ オートモーティブシーティングのグループバイスプレジデント兼カスタマーグループヨーロッパゼネラルマネジャーであるDetlef Juerss氏は次のように述べている。
「われわれの革新的なFreshPer4mance技術は、通常のシート摩耗からシートカバーを守ることができる。また、シミや汚れによるシートカバーのダメージを減らすのみでなく、汚れた手で触ったり液体をこぼしたりしてもシート生地を守ることができる。」(ニュースリリースより引用)
FreshPer4manceの技術を採用すると、シート生地は撥水性により汚れにくいと同時に抗菌性能があり、また静電気防止の機能も持たせることができる。シートが汚れた場合には、ひと拭きで簡単に汚れを取り除くことができ、これにより常にシートを清潔かつ衛生的にしておくことが可能となる。
このFreshPer4mance技術は、商用車のシートカバーや、複数のドライバーが使用するレンタカーおよびカーシェアリング用の車両、子供がいるドライバー向けの車両などに理想的な技術であるといえる。
また、この技術を採用することにより、汚れがシート生地につきにくくなることから、自動車メーカーはこれまで以上に明るい内装色を採用することも可能になる。

ジョンソンコントロールズ ニュースリリース
http://www.johnsoncontrols.com