オフハイウェイ市場の技術革新
デーナは、オフハイウェイ市場の高度なエンジニアリングプログラムをサポートするために、イタリアのロヴェレートに、デーナメカトロニクス技術センターを開設することを発表した。
この技術センターは、有名な「Polo della Meccatronica」の中に建設される。
「Polo della Meccatronica」とは、企業、大学の学部、研究センターなどが所属し、また、情報技術、エレクトロニクス、メカニックス、水理学、空気圧工学などと連携した、急速に成長している工学分野であるメカトロニクスに関する産業を発展させることを目的とした団体。
デーナは、このセンターを利用して、オフハイウェイ機器メーカーとともに、メカトロニクスシステムが成長する機会を活用し、高度な技術をもつ協力者との共同開発やネットワーキングの機会を促進、また、エンジニアの人材を誘致していく。
多様な研究開発を促進
当初、センターは11800平方フィート(1100平方メートル)の広さとなり、システムおよびコンポーネントの設計と検証、技術評価との比較、性能を実証するプロトタイプ車両の開発、実現可能性や性能の評価、その他の高度なエンジニアリング機能のためのスペースとなる。
センターは、2015年中には操業が開始される予定で、エンジニア、研究者、技術者、およびサポート担当者のチームが配属される。また、研究開発費のために地元当局から入手できる相当額の助成金も活用していく。
ロヴェレートは、オフハイウェイにおけるアクスルとドライブシャフトを製造する、既存のデーナ・テクノロジーセンターにも近接している。
関係者のコメント
デーナ・オフハイウェイドライブライン・テクノロジーズの社長である、アジズ・アギリ氏は次のように語った。
「オフハイウェイ機器の高度化が加速度的に進んでおり、メーカーは、次世代自動車の性能と効率の向上を達成するために、メカトロニクス技術を活用しています。オフハイウェイ産業における革新的なドライブトレイン技術をサポートするために、デーナは、研究開発に継続的な投資を行っており、新しいメカトロニクス技術センターとともに、エンジニアリング成長期と言われた世紀よりも良い時代を構築していくのに必要なリソースと才能を確保していく責任を表明しています。」(DANA HPより引用)

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