自動車産業の中心地デトロイト
グローバル自動車部品メーカーであるネクステア社は2日、デトロイトエリアに、グローバル本社を設立することを発表した。
社長兼グローバルCOOであるローラン・ブレッソン氏は次のように述べた。
「デトロイトエリアにグローバル本社を建設することは、我が社のミシガン州へのコミットメントを示しているものであり、長期的な成功のための強力なプラットフォームを提供してくれるものです。我々が北米とグローバル事業の両方において成長し続けるために、お客様に近接した位置に、トップリーダー、グローバル経営、職務スタッフ、産業界でのリーダーシップと意思決定者を持つことは、我々の財産となります。」(Nexteer ニュースリリースより引用)
ミシガン州における自動車産業の成長や持続、宣伝を行っているDetroit Regional Chamberの主要な経済開発構想である「MICHauto」によると、OEM企業の7社は、デトロイトエリアにR&Dのグローバルまたは北米本社を持っており、北米トップ100の自動車サプライヤーのうち、60社はこの地域に本社を置いている。
2016年に正式計画を発表
ネクステアは、現在行っている所在地と事業の評価が完了した後、2016年には、正式な移転計画を発表する予定となっている。新本社には、現在の社員と新規雇用の社員を含めて約150人が就業する見込み。
同社のグローバルエンジニアリングセンターとサギノー部門は、サギノーサイトに残る。ネクステアは、サギノーにおけるエンジニアリングチームの拡大に焦点を当て続けており、2014年には約90人のエンジニアを追加、2015年中に、少なくとも65人の新規雇用を行うことを計画している。
アメリカへの投資は成功
2010年以来、ネクステアは、増え続ける顧客の要望や新しいプログラムをサポートするために、世界中で8億4000万ドル以上を投資、そのうち4億ドルは、ネクステア・アメリカ社において使用されている。アメリカは、トップ12のグローバルOEM企業のうち10社を含む50社以上の顧客がおり、多様化し続け、顧客基盤と市場範囲を拡大している地域である。
ブレッソン氏はまた、「我が社が、顧客予約ベースで前例のない90億ドルの受注残高を確保することができたことは、我々のグローバル化への取り組みや他にはないEPS技術、製品ポートフォリオに対して、市場が非常に好意的に反応してくれていることを示しているのです。」と述べている。

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