ドイツのハノーバーから移動
コンティネンタルは、ドイツのハノーバーから関連するビジネスユニットをドバイに移転し、中東と北アフリカにおける、乗用車と軽トラックタイヤ(PLT)、商用車タイヤ(CVT)の交換事業の拡大を推進していくことを発表した。
ドバイは、今年の初めより該当地域のマーケティング・販売・顧客サービス管理の拠点となっている。
現地拠点から市場拡大を目指す
中東・北アフリカ担当PLTマーケティング・セールスのリーダーである、ハルトムート・ヴェーラー博士は次のように言った。
「『市場のための市場』というモットーのもと、我々は、今回の計画によって、地域のドライバーやお客様に対して機会を提供しています。15カ国以上における地域の要望を、より理解できるようになるための新たな現地拠点を作り、最適なソリューションを提供することを目指しています。」(Continental HPより引用)
この移行に伴い、コンティネンタルは、中東地域と北アフリカにおける文化的・商業的および法律上の状況を考慮しながら、長期戦略「ビジョン2025」の実現に向け体系的な追求を行っていく。
新しい拠点により、ビジネスユニットの機能のすべてが一箇所に集まることになるため、顧客からの問い合わせや要望に対するより迅速な対応が可能となった。
20億ユーロ以上を投資
前述のヴェーラー博士と、CVTマーケティング・セールスリーダーのハーバート・メンシング氏の直属である、中東・北アフリカ担当PLT・CVTタイヤ交換事業の社長である、ジョン・アンデル・ガルシア氏は、次のように付け加えた。
「我が社の全システムがドバイにおいて運用されていることだけを喜んでいるのではありません。ハノーバーの拠点で働いていた従業員のすべてが、我々と一緒にドバイに移動し、コンティネンタルグループにおいて新たな挑戦をするチャンスができたことも嬉しく思っています。中東・北アフリカ地域における我が社の第二の拠点はカサブランカにあるのです。」(Continental HPより引用)
コンティネンタルは、2011年より「ビジョン2025」を掲げ、生産工場の拡張や、タイヤ技術において持続的な利益をもたらす成長を促進する新しいプロセスやシステムを設計することに対して、20億ユーロ以上の投資が行われている。
(画像はプレスリリースより)

Continental Press Releases
http://www.continental-tires.com/