6つの倉庫が焼失
玲瓏(Linglong)のタイにある新しいタイヤ工場で、2月1日に火災が発生し6つの倉庫に延焼、アメリカ向けのタイヤ約60万個から80万個が焼失した。
軽傷数名、重傷者無し
バンコクポストによれば、プラントで働いていた従業員約200人は、火災が発生した直後に工場から避難した。また、捜査関係者は、タイヤ倉庫で火災が発生した後、爆発のような大きな音を聞いたという証言があると述べている。
ラヨーン県のプルアック・デーン地区にあるヘマラート工業団地の消防隊が、すぐさま消火にあたったが、火の勢いが強いために鎮火には至らず、さらに、ラヨーン県、チョンブリー県、チャチューンサオ県から50台以上の消防車と150人以上の消防士が派遣された。
関係者によれば、従業員数名は煙を吸って軽傷を負ったが、重傷者はいないという。現在、工場は現場検証が行われており、政府の命令により閉鎖中である。
生産能力に影響無しとのコメント
玲瓏が2月2日に発表した声明によると、タイヤ倉庫で発生した火災は、まもまく鎮火され、生産設備および付帯設備の作業場や電力システムに対する損害はない、同社は火災保険に加入しており、生産や販売に大きな影響もない、とのこと。
さらに、現在タイヤの在庫をチェックし、セキュリティリスクを除外するべく事故原因を分析しており、地方政府による承認が終了次第、生産を継続する予定である、と述べた。
現時点で、すべての顧客の金型や注文が影響を受けていないことを保証する、としている。
(画像はTIRE REVIEWより)

TIRE REVIEW
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