目的は東南アジアの拠点を増やす事
自動車産業テクノロジーの世界的なリーダーであるシェフラー社は、タイのグリーンフィールド施設建設にあたり、定礎式を開催した。
新施設はヘマラート・チョンブリー工業団地IIに建設される。完成すると、アジア地域(特に東南アジア)の生産量が大幅に増加する。
アジア地域の製造拡大、および研究開発に注力する事を戦略として掲げるシェフラー社にとって、今回の新施設建設は大切なマイルストーンの1つとなる。
「地元で、地元の為に」が合い言葉
新施設は5.5万平方メートルの敷地に建設される。アジアのシェフラー社CEOを務めるAndreas Schick氏は、新施設建設について以下のように述べている。
「東南アジアにて製造キャパシティを拡大する事は、我々がこの地域へのコミットメントの表れである」(プレスリリースより引用)
建設はスケジュール通り開始し、2016年の第1四半期には製造を開始する。フェーズ1の製造ラインはクラッチディスク、クラッチプレッシャープレート、メカニカル、油圧式ベルトテンショナ、シンクロナイザーリング、クラッチレリーズベアリング、クラッチリリースシステムを予定している。
タイは自動車OEMの研究と製造が盛んな場所で、ここ5年間で爆発的な成長を遂げている。東南アジアのシェフラー社社長を務めるMasafumi Yoshida氏は新施設建設がシェフラー社と地元の顧客をつなぎ、より柔軟で迅速に顧客のニーズに応える事が出来るようになると説明している。
(画像はプレスリリースより)

シェフラー社 プレスリリース
http://www.schaeffler-group.com/