自動車業界ニュース
2026年09月01日(火)
 自動車業界ニュース

タカタエアバッグ欠陥問題、内部告発者が議会で証言か?

新着ニュース30件






























タカタエアバッグ欠陥問題、内部告発者が議会で証言か?

このエントリーをはてなブックマークに追加
1999年にタカタを去ったマーク・リリー氏
米ブルームバーグニュースは、2月5日、タカタの元エンジニアが、エアバッグの設計変更に関し、致命的な結果になると警告したことについて証言するするつもりがあると、米議会の委員会に語ったと伝えている。これは、後に致死的欠陥でリコールにつながった。

1999年にタカタを去ったマーク・リリー氏は、自身の退社が、「エアバッグを膨張させる化合物である硝酸アンモニウムの使用に対する警告を、タカタが軽視したことが原因だ。」と述べている。
私は、最終的に致命的な障害が起きることを知っていたが、自分の名前が出ることを望まなかった。(ブルームバーグニュースより引用)
と、リリー氏は語った。

米国の議員は、リコール車の交換用エアバッグに、硝酸アンモニウムを使用することを継続するタカタの姿勢を批判している。12月に行った同社の特許に関するブルームバーグニュースのレビューは、タカタの研究者が少なくとも1985年以来、硝酸アンモニウムの不安定性を認識していたことを明らかにしている。

2649
コスト削減のためタカタ経営陣から圧力
タカタのエアバッグインフレータを作るワシントン州モーゼスレイク工場は、1999年の春にエアバッグの設計変更に関するレビュー会議を開き、推進剤として硝酸アンモニウムの使用を検討した。リリー氏によると、この設計はミシガン州リヴォニアのタカタのR&D部門である、オートモーティブシステム研究所によって考案されたという。
我々はレビュー会議で、これは適切な推進剤ではないと言った。私は文字通り、我々がこれで進める場合には、誰かが殺されると述べた。(ブルームバーグニュースより引用)
と、リリー氏は語った。

オートモーティブシステム研究所のR&Dグループは、テトラゾールと呼ばれる化合物を使用した前世代の化学推進剤と比較してコストを削減するため、東京のタカタ経営陣からの圧力下にあった。


外部リンク

ブルームバーグニュース
http://www.bloomberg.com
Amazon.co.jp : 2649 に関連する商品
  • ベントラー、ドイツのバッテリートレイ製造施設を拡大(11月1日)
  • Rheinmetall Automotive、電気蒸気ポンプの受注額で新記録を達成(10月31日)
  • デンソー、フロスト&サリバンの2020カンパニーオブザイヤーを受賞(10月31日)
  • 起亜自動車アメリカ、「ニロ EV 2020」をMITに寄贈(10月31日)
  • ボルグワーナー、ヒュンダイ自動車に対するスターターモーター供給拡大(10月31日)
  • Yahoo!ブックマーク  Googleブックマーク  はてなブックマーク  POOKMARKに登録  livedoorClip  del.icio.us  newsing  FC2  Technorati  ニフティクリップ  iza  Choix  Flog  Buzzurl  Twitter  GoogleBuzz
    -->
    記事検索